社会福祉法人 徳充会

緑はスペシャリスト

徳充会の専門職

緑の制服を着用するのは

徳充会で "緑" は【理学療法士】【作業療法士】【あん摩マッサージ指圧師】【管理栄養士】の4職種で、それぞれに国家資格を持つスペシャリスト(専門家)です。
日々、利用者さまに寄り添い「癒しと安らぎ」そして「幸せ」を感じてもらえるよう、全力でサポートを行っています。

この色分けされた制服は、2016年4月より導入され、利用者さまから見て判別しやすいのはもちろん、職務に誇りを持って遂行できるようにとの思いも込められています。

ちなみに、色分け制服は「けいじゅヘルスケアシステム」で共通となっており、恵寿総合病院では【薬剤師】【言語聴覚士】【診療放射線技師】【臨床検査技師】【視能訓練士】【臨床工学技士】等の職種も緑の制服を着用しています。

理学療法士とは

徳充会 理学療法士 医学的リハビリテーションの専門職で、PTピー・ティーと呼ばれ、病気や事故などで身体が不自由になった方へ、身体機能の回復を図り社会復帰を手助けするスペシャリストです。

主に運動療法を用いて、基本動作能力(座る、立つ、歩く)の回復や維持、障がいの悪化を予防し、自立(社会復帰や家庭復帰)を目指します。
さらに、復帰に向けた生活環境を調整するため、住宅改修や福祉機器活用のアドバイスも行っています。

また、高齢者施設では現状の力を最大限発揮できるような機能訓練や、転倒予防の体操にも力を入れ、いつまでもその人らしい生活が送れるよう努めています。(転倒→怪我→寝たきり、となるケースが多い)

※PTとはPhysical Therapistフィジカル・セラピストの略。

作業療法士とは

徳充会 作業療法士 医学的リハビリテーションの専門職で、OTオー・ティーと呼ばれ、心や身体に障がいがある方へ、作業活動を通じて日常を生きるための動作を手助けするスペシャリストです。

「作業」とは、入浴、着替え、排せつ、余暇活動など、日常を生きるための「動作」の事を言い、対象となる方の精神面をサポートするのも作業療法士の大切な仕事の一つです。

他には、レクリエーション(遊び・スポーツ)や、創作活動(ゲーム・体操・手芸・絵画など)も、リハビリの手段として用います。
さらに、自助具(生活補助具)の選定や製作にも関わり、障がいがあっても快適でスムーズな生活がおくれるよう、様々な視点からのアプローチを行っています。

※ OTとはOccupational Therapistオキュペイショナル・セラピストの略。


管理栄養士とは

徳充会 資管理栄養士 栄養指導や栄養管理の専門職で、高度な専門知識と技術で「食」を提供するスペシャリストです。

誰もが生きる上での大きな楽しみとなる食事を、身体の状況に応じ(特に病気や障がい、高齢で食事がとりづらくなっている方へ)、低栄養状態とならないよう、日々の健康をサポートしています。

さらに、様々な要因で起こるであろう嚥下障害えんげしょうがい(食べること、飲み込むことが困難になる)を見逃さないよう、看護師、介護スタッフと共に勉強会を開催したりもします。

福祉施設は、医療の為の施設とは違い、快適に過ごすことを目的とする「生活の場」であるため、可能な限り「美味しい」「楽しく食べること」を優先に食事の提供を行っています。

'18年入職(中途) 藍野大学 作業療法学科卒《作業療法士》

徳充会 作業療法士 人の役に立つ仕事がしたい!
高校性の時、「OT」として活躍している卒業生の話を聞き、「作業療法」というものに興味を持ったのがきっかけです。
その後、作業療法について調べたり、病院見学へ行ったりとするうちに、OTになりたいと思い、専門課程のある大学へ進みました。

国家試験に合格し、大学卒業後は病院やデイサービスで働いていましたが、機能訓練の分野を活かしていきたいと思い、障がい者が生活する、または通う施設(障害者支援施設)のある徳充会に転職を決意!
入職後は希望のセクションに配属され、毎日バリバリ働いています!!

と言いたいところですが、OTの職域はとても幅広く、未経験な事も突如発生するので、いろいろと勉強をしておかないといけないのが現実です。

普段の仕事は
「利用者さまの自助具を作ったり、生活動作(食事や排泄)・家事・趣味などの動作方法を提案し、評価すること。
まっ、言うのは簡単ですが、それぞれ目標をどこに設定するのか? そこに向かう為の方法も無数に…。

けっこう大変なんですよ(笑)

でもそれがOTという仕事!

利用者さまが社会復帰に向け、辛いリハビリに頑張っている姿は、勇気を貰えますし、人生の先輩たちからのお話は仕事以外でも大いに学びとなります。

私が仕事で大切にしていること
会話です。毎日、利用者さまとお話をさせていただくとこで、信頼関係を築き、何気ない笑い話からでも、情報収集を行い、その日の体調や、生活の変化を知る事がOTとして必要な事だと思っています。

尊敬する作業療法士像
OTは身体機能だけでなく、体力が落ちた時のために環境へのアプローチも重要だと思っています。
住宅環境の事もしっかり把握でき、どのアプローチが良いのか的確に助言できるOTになりたいです。

作業療法士を目指す人へ
分野が広いので勉強がちょっと大変ですが、幅が広い分、自分の得意分野を見つけ活かせると思います。
人対人の仕事は信頼関係がとても重要で、悩むこともありますが、笑顔と感謝の言葉が戴ける、とてもやり甲斐のある仕事です。ぜひチャレンジしてみて下さい。

'18年入職(新卒) 岐阜女子大学 健康栄養学科卒《管理栄養士》

徳充会 管理栄養士 食を通して人を「笑顔」に「幸せ」に出来ることに実感と、誇りを持って仕事をしています。

小さい頃から料理を食べること、作ることが大好きで「食」に関わる仕事をしたいと思っていました。岐阜の大学で学び、「就職は都会で!」という同期生も多い中、私は大好きな地元に貢献したい!という思いを胸に故郷に戻ってきました。

徳充会へ就職を決めたのは、人と話すことが好きなので、たくさんの施設があり、職員数が多い法人ということで、利用者さまも含めて様々な方と触れ合う機会が多いと思ったからです。

日々の仕事
今はまだ先輩から教えをいただいている最中で、献立作成や栄養ケア、食事介助、嚥下えんげ評価などをサポートしています。 特に摂食嚥下せっしょくえんげ(食物を認識して口に運び、取り込んで咀嚼し飲みこむまでのこと)に問題のある利用者さまに対して、どうすれば食事量が増加するか、どうすれば安全でその人にとって一番良い食事になるか試行錯誤しています。

悩みといえば
いつも通りの固定化された食事を、楽しみに変える「取組み・仕組み」をどうするか、今、悩んでいます…。

仕事で大切にしてること
利用者さまのQOLキュー・オー・エル(Quality Of Life:精神面を含めた生活全体の豊かさ)が向上するように、栄養ケアの改善で “良い” 状態を維持し「選択メニュー」や「特別メニュー」を取り入れ、お食事のバリエーションを提供できるように心がけています。

喜び
利用者さまから「ご飯が選べて嬉しい!」「美味しかったよ!」など、笑顔で話しかけてくれることがとても嬉しく、日々の活力となっています。
利用者さまの喜びと、私の喜びが好循環となり、さらに笑顔が溢れる施設となるよう頑張ります!

尊敬する管理栄養士像とは
栄養や摂食嚥下、排泄など様々な分野の知識を持ち、その知識を活かし応用出来る管理栄養士!
そうなれるよう、先輩からの教えを頂き、自主的な勉強をしています。

管理栄養士を目指す人へ
食を通して人を笑顔に出来るとてもやりがいある仕事です。資格取得までは大変ですが、有資格者となって働いていると「頑張って管理栄養士になってよかったな」と、思う時が必ずやってきますので、是非この道を目指し頑張ってください!!